2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(真鍋寿史君) 御質問ありがとうございます。
○参考人(真鍋寿史君) 御質問ありがとうございます。
○参考人(真鍋寿史君) まさに、風力で考えますと、先ほど佐藤さんの方からもお話がありましたように、やはりへき地が多いところになります。 歴史的に日本の系統のつくられ方というのはやっぱり火力なり原子力中心で系統を増強されてきたので、風力を大容量入れようとすると系統の枠が足りていないということがもう直面して、これはこの一、二年の話じゃなくて、ここ数年の話でありました。
○参考人(真鍋寿史君) これは洋上風力に限らずですけれども、私ども、電力事業を世界中でやらせていただいている中で、やっぱり発電所を造るというのは地元にとっても非常に大きなインパクトがある話ですので、そこは全てのケースにおいて地元の対応というのはきちっとさせていただく必要があるのかなと。